コース全開、ほぼ。
杉下と設楽はなにかと話が合うようで僕にはよくわからない車の話とか、この上なく取るに足らない話をして盛り上がっています。
音威子府の合宿は練習後の諸々やらワックスやらで色々と忙しいですが、3年目にしてだいぶ効率的に雑事を済ませられるようになりました。
時間的にだいぶ行動が制限されがちですが、だからこそ時間の使い方が大事なんですね。
時間の使い方と言えば凄まじいのが、佐藤さんの脱衣の早さですね。
風呂バスを降りてから風呂場に向かうまで佐藤さんの3歩の後ろくらいを付いていっても、続けて脱衣所に入った瞬間にはもう脱衣所にはいません。
確実に速さと精度を高めていっています。一体誰と戦っているのでしょうか。
今日はついに10kmコースが一部を除いて開通しました。カッターもしっかり入って板もよく滑りました。
1週間後に学チャンの大会があって、その1週間後には八大は始まります。
この残された時間になにができるでしょうか。
いまある100の力を120にするのも大事ですが、本番でにより100に近い力を出す努力のほうが重要なのかもしれません。
案外いままで60くらいしか出せてなかっただけかもしれないし。
こんなにもまとまりのない文章を書いているのは、
たぶんすごく眠いからです。
すみません、おやすみなさい。 望月