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もっと飛ぶ。もっと走る。

おそらく今シーズン最後のブログでしょう。おそらく長くなるでしょう。おもろくないブログになるでしょう。

僕の出るインカレ競技は終わりました〜。
3日間応援してもらいっぱなしだったので明日のSLの応援めちゃめちゃ頑張る予定の影山です。

筋膜ローラーで太ももほぐしてるんですけどほぐれないぐらいボロボロになってるっぽいっす。さすがに疲れました。でもインカレ楽しかったです。悔しい・苦しい・疲れた等いろんな感情ありますが、この大会のために1年間やってきてチームとして最高の結果が出ようとしているのでとても心地よくなっちゃってます。

スペシャルジャンプは
前日の公式練習が悪天候のため中止になり、当日の朝、一本練習して、すぐ本番2本飛ぶというかなりしんどみ、の深い、試合になりました。まぁみんな同じ条件なんですけどね。

まずはリザルトから

男子3部 スペシャルジャンプ

Rank 名前 大学 得点

1位 黒川龍 札幌大学 231.0
2位 辻雄伍 大阪教育大学 107.9
3位 影山睦 一橋大学 102.6
4位 江原駿 一橋大学 79.2

正直言うとめちゃめちゃ悔しいです!ジャンプの内容自体まったく満足できるものではなかったのですが、それでも、気持ちの持ちようとして猛反省すべき点がありました。

1本目終了後、自分は2位でした。3位との差は5点ほど。単純な距離だけなら1mで2.8点変わるので2本目で負けても2m以内であれば銀メダルは取れる。これはもらった。

と思ってしまいました。だからといって飛距離が縮んだわけでもなく逆に少し伸び、飛型点も上がりました。でもそれ以上に辻さんのジャンプが良かった。そこはもう間違いないことです。油断していなくても負けていたことは差を見ればわかります。

でも、小さなメンタルの変化で自分のジャンプはかなり変わってしまう印象があるので(今回は例外)、本当に今回のメンタルコントロールは拙かったと思います。これから先、拮抗しているライバルたちに勝つためにどう気持ちをコントロールするかは1つの課題になってくると思いました。

また、10月ごろまで調子の良かったジャンプが最近なかなか思うようにいっていなくてけっこう苦しいです。つらいですが、それに関してはまたサマージャンプが始まるまでにいろいろ考えて、週末合宿で課題を潰していけたら、と思います。

スキー大スキー

小河原さんがいつの日かに言っていた言葉です。
僕もスキー大スキーです。

おがさんが今日引退してしまいました。
僕が1年生の時は、1年坊主には興味ねぇって思っていたのか2月のインカレ前の合宿を除いてはあんまりクロカン教えてくれないなぁという印象が強かったおがさんでした。でも、就活を終えてなにか変わったのか、わかりませんが、今年はたくさん教えてくれるようになりました。1年生の時も教えてくれていましたけどね。それ以上にたくさん教えてくれるようになったんです。僕はかなり嬉しかったです。そのためかクイックの動画とか見返すと滑り方が似てきているかも?とか感じるようになりました。スーパーもかなり真似しようとはしてるんですけどまだまだしっかり乗れないので今のところあんまり真似できてないです。

九大戦後に新しく立てた目標は実はインカレの5kmフリーでおがさんに勝つことでした。正直厳しい目標だったのはわかってますが、たくさん教えてもらった恩を結果で返したかったんです。

が、ジャンプの時間との兼ね合いでDSとなってしまいました。こればかりはしょうがないですね。
来年の音威子府でのTTで勝負したいですね。てか、しましょう。てか、します。

あと、本当はリレーの金メダルを届けたかったんです。でも叶いませんでした。けっこう悔しいです。めっちゃ悔しいです。去年のインカレリレーぐらい悔しいです。すごく悔しいです。かなり悔しいです。

でも1位のチームは本当に強かったので素直に悔しいです。(3人目も速いなんて聞いてないぞ!!!)。
江原が粘ってくれたおかげでメダルの色は変えることができました。本当に良かった。

まぁネタバレしてしまうのでリレーの話はこのくらいで。(もうバレてる。)

あと1年生の時はクラシカルも教わって、なんでスキー板にベタベタするもの塗るんだよとか思いながらやってて、あんまりおがさんの(けっこう感覚的な)アドバイスをモノにできてなかったのですが、インカレでめっちゃ久しぶりにやってみてなんとなく感覚的にけっこうできたのは良かったです。(意外と楽しかった?)

まぁもうやらないけど

まぁこのブログはなんだったかというと、感謝を伝えたかったということです。また別の機会はあると思いますが、面と向かってだとめっちゃ馬鹿にされるかもしれないしめっちゃ泣いちゃうかもしれないからです。

以上

P.S.ローラー合宿、音威子府、九大戦、インカレ(できれば)は、来て欲しいので、エクシーガで迎えにいきます。

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