またまた旭川なう。
こんばんは。
富良野から帰路についております小島です。
会社の配属希望面談とゼミのため一旦帰京します。
配属面談は私服で来いとのことですが、私服着るの久々すぎるのと、スキー部の私は冬の私服をあまり持っていないとので、何着ていけばいいかわかりません。
それはさておき、3日からはじまった富良野合宿を無事終えました。
最初の2日間滑れなかったので、滑走日数は10日間。
特によかったと思う成果は、重心の落下のイメージの習得と、新しい183センチのGS板になんとか乗れるようになったことと、新雪のふわふわの雪の滑り方の習得です。
決していいコンディションの中練習できたわけではありませんが、自分が決断した場所で、毎日集中力を途切れさせることなく、日々ステップアップしていけたことは、技術の向上だけでなく、自信にすることができると思います。
今回の合宿でコーチに、スタートする前ゴールして自分のタイムを見るのが嫌だ、怖い、と感じてしまうだろうならスタートするな、と言われました。
自分のタイムが速くても、遅くても、ゴールした時自分のタイムとしっかり向き合えるような気持ちでスタートをきらなくてはいけない。
そのために過程が大切になるのであり、自信をつけること、緊張から逃げず緊張と向き合うことが必要になってくるのではないでしょうか。
私が大会でスタートをきるまであと2週間ちょっと。
自信を持ってスタートがきれるよう、朝里合宿につなげていこうと思います!
朝里で久々にアルペンみんながそろうのが楽しみだ!!
4年 こじま