みなさん音威子府と聞いていて何を思い浮かべますか？スキー部ノルディック勢ならイロイロと思うことがあるでしょうが私が連想するものは結構違います。近距離海上輸送により道北にソ連邦軍が上陸した場合自衛隊が赤軍を迎え撃つ想定地。まあ実際にはソ連海軍にそれだけの実力は備わってなかったのですが、ともかく平成生まれの私に冷戦の香りを匂わせてくれる地名です。音威子府盆地に敵を誘い込み殲滅する。書いてるだけで脳汁どばどばです。サクマドロップスもLSDもいりませんね。このように一部の特殊な人々の妄想の種となっている音威子府ですが彼等の中で実際にここまで来たことがある人は皆無でしょう。国立からはるばる１０時間、軌道上に陣取る鹿にも負けずどうにかたどり着きました木村です。

今日の午前は加納先生の下、グランドで初滑りです。横滑りしまくって、足裏も痛みますが、でも雪上は楽しいです。こけても悲惨なことになりませんですし。

午後はハヤシくんさんの教えに従いダムを五週です。敬称が連続しているのはさかなくんさんと同じ理由です。さかなくんさんと違って林さんのお面は被ってませんが。彩湖とは比べものにならない長い坂をえっちらおっちら登り、下り坂でカッターに入ったら顔面ダイブと一年生らしい滑りを見せてしましたが、設楽さんが後ろについてくれたのでイジンに後ろを掘られることはありませんでした。

そして練習後、チケンジまで小走りで行ってきましたが、案外普通です。エロ本もセブンイレブンにあるのとほとんど同じ、残念ですね。にしてもコンビニのエロ本コーナーって誰のためにあるんでしょう。PTAとかうるさいでしょうしコンビニ側だってアレが売れ筋ってわけでもなさそうです。あのコーナーが無くなったところでエロに無限の可能性を夢見る純粋な小学生が本棚の前を早歩きで通り過ぎる現象が消滅するだけじゃないですかね。話が逸れました。明日には南澤が襲来するのでより楽しい状況になるでしょう。〆

木村太一