にゅーわーるど東京
お久しぶりです、自己紹介ブログぶりになりますが、1年の棚村綾奈です。先月末に九州から上京し、だんだん東京での生活にも慣れてきましたが、トレーニングと食費の削減努力と慣れない人混みのストレス(立川レベル)で、この間の身体測定でよんいちいちkgをたたきだし、女子としての嬉しさとスキー部員としての筋力不足の反省の葛藤がありました。(その瞬間は前者の圧勝)
昨日は大学のグラウンドで、羅コーチにご指導いただきました。メニューは以下の通りです。
・手繋ぎ鬼ごっこ
・ボール盗りダッシュ
・横の動きのある短距離(リレー形式)
・400mリレー
手繋ぎ鬼ごっこは、両端の人しかタッチ権がないため、集団の隙間をくぐりぬければおっけーなことが鍵だと知りました。
ボール盗りダッシュは、途中でゆきの先輩とタイマン状態になり、(何度も物理的に衝突してしまいましたが)先輩と自分の体力の差を身に染みて感じました。
サイドステップを混ぜた短距離では、鳥谷部先輩と同じチームでしたが、毎回鳥谷部先輩の稼いでくださった時間を横の動きが遅いわたしが消費するという形式になっていたため、はやく一人前の戦力になれるよう頑張ります。
400mリレーでは、2チームに別れて競いました。わたしは2走でしたが、これまた先程と同様に、大関先輩が1走でかなり稼いでくださったのに、200m地点でけんたろうくんに余裕で追い越されてしまいました。速すぎてめちゃくちゃ悔しかっです。途中で陸部の方々が応援して下さったのが嬉しかったです。走り終わったあとは両足つりました。もっとトレーニングしなきゃと深く反省しました。
羅コーチによると、400mは無酸素運動の限界であり、肺が酸素を借金している状態をつくることや、メンタルトレーニングとしても有効だそうです。痩せ効果もあるらしいです。メンタルが豆腐のわたしには必須のトレーニングだと思いました。
対面の部活が再開して3週間ほど経とうとしていますが、先輩方も同期も、ほんとに尊敬できる方々ばかりで、対面になってよりいっそう好きになりました。zoomでしかお会い出来なかった期間は、この部活ってほんとに存在してるのかな、、とか走りながらもんもんと考えたこともありましたが、その期間があったからこそ今対面でトレーニングできることがとても幸せです。先輩方や同期に部活で会う度に、頑張ろうってすごく思えます。まだまだ自分は本当の部活のきつさを味わってないとは思いますが、はやくちゃんと部の戦力になれるように頑張ります。
1年 棚村 綾奈