イッチ―です。12/15の音威子府合宿について書いていこうと思います。

14日に人生初の音威子府上陸を果たしたわたくしですが、その道のりは非常に困難を極めたものでした。初便で旭川に9:20にアライバルしたにも関わらず、旭川四条行のバスに乗るため空港で二時間近くを持て余すというあまりに愚かな行いをしました。その間は、ベネディクト・カンバーバッチ主演のイミテーション・ゲームを視聴して時間をつぶしたのである意味有意義でした。旭川四条から名寄へ行き音威子府に到着しました。洗濯干すやつを持ってくるのを忘れたので名寄のダイソーで調達しました。

ここからは15日の練習について書きまーす。天気は超超超快晴かつ無風。マジサイコーですここ。音威子府での初練習だったので午前はスケーティングを履いて、岸先輩と長谷川さんとともに1山、2山、3山を探検しました。前々から音威子府の山はキツイと聞いていましたが、開脚徒法をあんなに多用するとは思いませんでした。あと下り坂が想像以上に急でびっくりしました。

午後はクラシカルをやりました。途中で先輩方が帰京してしまいました、悲しかったです。クラシカルに関しては、“グリップがかかれば”自分でも見違えるほど上達したなと思います。しかし、グリップがあっていないとパントマイムみたいな滑りになってしまい情けなくなります。

野沢は相変わらず雪不足に悩んでますね。巷じゃ九大戦はローラー、インライン大会とサマージャンプに変更だ、なんて噂されていますけど大丈夫でしょうか。昨年みたいに前日あたりに大量の雪が降ってほしいものです（ただし試合当日に吹雪になるのだけは勘弁で）。

おわり