あの頃
本日また旭岳に還ってきました。
今日は移動でした。7:40羽田空港発の飛行機に乗ったため旭川では、ロッテリアと駅の待合室でひたすら新聞を読んで過ごしました。うまいものも食べていなければ、おもしろいこともありませんでした…………。
というわけで少し時間を遡ります。今日の朝京急蒲田の駅で乗り換えをする際に電車の車両に以下のようなことが書いていました。
「行こう、あの日の、あなたへ。」(正確ではないです)
そして隅のほうに「鬼怒川へ」と書いていました。
新歓合宿か。
なつかしい。
でも「あの日の」自分には「行こう」とは思いません、というか行きたくない。
人間にとって過去の自分ほど醜い存在はないですからね。
過去を美化したくなったら歳をとった証拠なのかな。
ということは自分はまだ若いのかもしれない…
ということはまだまだ成長できるということなのか………………
新鮮で、懐かしい、永遠の集大成であり続ける現在へ。
「あの頃」は過去であり現在であり未来であるのでしょう。
ちなみに本日の氷手闘には勝ちました。
三年 佐藤