感謝(シーズン総括xc1年鈴木)
お疲れ様です。やっと本日(3/31)一足遅くシーズンアウトすることが出来ましたxc1年鈴木です。初めて一人で合宿してきましたが中々ハードな日程を組んでしまいました笑。
追いコン→始発で国立駅→東工大同期を拾い津南イン(約300キロ)→翌日大会①(激シャバでした、宇田さん速すぎやろ①)→妙高イン(約60キロ)→一日空いて大会②(宇田さん速すぎやろ②)→大会③(宇田さん速すぎやろ③)→帰宅(約300キロ)→NOW→一日空いて沖縄イン
今合宿のハイライトはなんといっても計700キロ近いワンオペドライブと宇田さん速すぎ✖️3でしょうか。偉大なトップ選手の宇田さんにバンフライされた時は嬉しすぎてDFするか迷いました。あとあおはるさんにヒカキンとセイキンのデータがsajデータバンクに残ってることを教えてもらったので今度探してみようと思います。
はい、ということで本題のシーズン総括。といっても競技面に関しては各所でブログを書いていたつもりなのでそれ以外のところで。今シーズンを一言で表すと『感謝』ですね。忙しい中部門全体の計画から実行までこなしてくださった宮先輩(脳と心臓が3つずつ付いているのでは?と予測しています、答えわかったら教えてください)、高い視座で部全体をまとめ上げてくださった海斗先輩、本当にたくさんの場面で助けてくれた同期たち、などなど挙げはじめればキリがないです。こんなに楽しい大学生活を送れているのは半分以上スキーを通した素敵な出会いのおかげです。改めて関わってくれた全ての人に感謝したいと思います、ありがとうございました!
最後にチーム的なお話。ここからは読み飛ばしてもらって大丈夫です。
今シーズンはなんといっても東京科学大の年でした。十大戦、インカレともに個人入賞、ポイント多数。チームとしても十大戦総合優勝、インカレ一部昇格。すごいですね〜、羨ましいです。でもこの結果は結局チーム論的な話に落ち着きます。
多分強いチームの条件は①数 ②文化、制度 です。①は自明ですね、新歓を頑張る理由です。ただ新歓って運要素でかいので変数としては②の方が大きいです。競技の結果に一番関わってきそうなところを挙げると 個人主義↔️集団主義 ですかね。これって規模を大きくすると経済とか政治とかのイデオロギーに繋がると思うんですけど、つまりはどっちかにより過ぎるのはよろしくないって事です。経済学部らしく例えると、資本主義(個人主義)は個々の利益を追求し競争を促し富(結果)を生む、ただ集団で行動しない分意欲のある人とない人で格差が生まれる みたいな。東工大はこの塩梅がうまかった気がします。でもこれって人数とかそのチームの色とかで様々変わりうることなので難しいですね。
一橋は多分伝統的に集団主義よりですけどこれってそもそも個人主義を謳う人がいなかったとかそもそも人数が少なくてそんな議論関係なかったとかが理由だと思います。今の一橋にどんな文化が最適なのかはわからないですが、まあ要は今まで以上に強い一橋スキー部を作りたいな〜という独り言でした。
ps1. 心先輩焼肉ゴチです!!
ps2. 宿泊補助歴代最高記録狙ってます
ps3. 明日から沖縄だーーー!!
ps4. 卒業された諸先輩方本当におめでとうございます。これからの一橋スキー部もよろしくお願いします。