来年は絶対に総合優勝したいんだけど?
お疲れ様です
熊谷です
久しぶりに自主的にブログを書こうかな
十大戦が終わって一ヶ月ほど経ち、だいぶ部員の間に競技に対するモチベーションの差がでてきたように感じます
どこか他大のブログに書いてあった気がしますが、十大戦が終わったということは次の十大戦に向けて新たな一年間が始まった、ということです
そして来年の十大戦までの雪上での練習日数は、短い人で一ヶ月とちょっとぐらいしか無いんじゃないかな
特にアルペンなんかは(経験則なのでノルディックが当てはまるかはわからないが)、海外遠征でも行かない限りほとんど冬の合宿では技術レベルが跳ね上がることは無い
つまり、春の終わりの時点で次の十大戦の結果がほとんど見えてしまう
このような現状の中、一橋スキー部には、今一つ必死さが足りないように感じられる
この原因を二つばかり考えた
一つは、この一月という大事な時期にスキーをする習慣が、なぜか我が部にはないこと
他大はごく当たり前のように毎週末スキーをしているのに対し、我が部ではその発想すらほぼ無い
これはよく考えるとものすごい成長機会の損失だと思う
仮に一月に一度もスキーに行かなかった場合、単純に一か月のブランクが生まれる
加えて、毎週末のようにスキーをしている人に比べて練習量に大きな差をつけられる
この悪習は確実に見直したほうが良い
もう一つは、単純に競技に対する姿勢について
前述の通り、我々には時間が無い
しかしながら多くの部員はこの時期、「速くなるための」努力を怠っているように見える
それは一つ目に挙げた雪上での練習機会を創出しようという意欲をあまり感じないことのみならず、陸トレなど基本的な体作りに関しても感じる
テストが近いから、バイトがあるから、そんなことは関係ない
効率よくやれば時間なんていくらでも捻り出せる
勝ちたいと思うなら練習しよう
勝ちたいと思えないならそう思えるようになる努力をしよう
勝利への執念を持って初めてスタートラインに立てると考えた方が良い
通常の陸トレや正規合宿なんてどこの大学もやっている
そんなところでは差はつかない
人よりうまくなりたければ人より練習するしかない
練習の効率云々を語るのはその後の話だ
誰一人として部のお荷物にならないように
全員が強い選手になれるように
部員それぞれがしっかり考えて行動していきたい
3年 熊谷
コメント
ガンバ!!
合宿費用なら石戸谷先輩が補助してくれます!