ねっぷ最終日
ブログのアップが遅れてしまいすみません。学チャン最終日クラシカル競技リザルトは以下の通りです。
男子15kmクラシカル
1.内田(日本体育) 42:42
2.村山(日本) 42:49
3.望月(専修) 42:55
105.佐藤 53:50
106.杉下 54:17
108.望月 55:29
114.吉見(名古屋) 57:09
124.上條(名古屋) 1:00:44
125.古村(名古屋) 1:00:50
126.熊谷 1:01:46
128.安藤 1:03:32
131.牧野 1:06:18
133.田中(九州) 1:07:27
135.中島 1:11:03
138.設楽 1:18:26
140.有賀(京都) 1:22:06.5
144.伊藤(京都) 1:33:39.5
女子10kmクラシカル
1.笠原(日本) 32:40.
2.安部(日本) 33:36
3.柳舘(早稲田) 34:25
40.三浦 45:22
44. 村上(九州) 46:42
48.大原 52:33
49.田邉(京都) 53:58
通常クラシカルでは柔らかいワックスを塗り‘粘着力’で板を止めることで上り坂を登るのですが、昨日は何も塗らず紙ヤスリでギザギザさせることによって板を雪面に‘引っ掻けて’登るルービングという技術が最適なコンディションでした。
15kmクラという初めての距離で、試合で初めてのルービング、音威子府という大きなコースのなかでのレース、色々なところで今までわからなかった自分の力や弱さを思い知ることができて、すごく重要なレースになったことと思います。個人的にもすごく苦しかったし、悔しさと反省が残るレースとなりました。
昨日をもって北海道での合宿は終了し一旦東京で充電した後野沢にはいることとなります。
終わってみれば・・といわずとも僕自身はすごく楽しかったです。
3年目というのもあるのか、クロカンの理不尽な難しさにも、隣人のおかしなテンションにも少しは笑って対処できるくらいの余裕はあったと思います。
技術的にもスケーティングで思い描いていた「スマートな走り方」をわずかに体現できたと自負しています。スーパーへの苦手意識はいつのまにかなくなっていました。
チームを見ても各々が自分のペースを作って毎日を過ごしており、全体を通して落ち着いて生活できていたことと思います。技術的な成果はそれぞれが感じるところがあるでしょう。旭岳・音威子府には全国からスキーヤーがあつまるわけで、まさに大海原に放たれた蛙のごとき僕たちですから、なかなかうまくいったとは言えないと思います。ですが、毎日当たり前のように練習して、当たり前のように次の練習のためにチューンをして、この当たり前を着実に積み上げてきた一橋は強いと思います。
僕は明日から野沢にインします。雪が心配ですが、今日からずっと雪のようなのでたぶん大丈夫だと思います。ぜんぶうまくいくといいです。ではでは。
3年望月
コメント
さすがにトップクラスは早いですね~まあコレだけをやってきたんだから当然と言えば当然です。しかしやる限りは少しでも追いつきたいですね!勉強にスポーツに頑張れる一橋大学スキーの皆様は最高ですよ
コレからももっともっと頑張って行きましょう