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九大戦 1日目 フリー

こんにちは。岸っす。
12/29は九大戦初日のフリーが行われました。
とりま、リザルトをドゥン!

@上ノ平
気温 ー8℃
天候 ブリザード

rank/bib/氏名/大学/time
男子 15㎞ (5㎞×3)
01 62 石原湧樹 東京大学 1:03:49.10
02 64 小野村甚哉 九州大学 1:10:11.00
03 61 青木雅実 大阪大学 1:12:23.30

06 53 小河原裕太 一橋大学 1:14:43.50
32 45 岸大貴 一橋大学 1:44:56.10
35 59 影山睦 一橋大学 2:00:11.70

女子 10㎞ (5㎞×2)
01 09 本間樹良来 京都大学 54:28.30
02 13 及川絵梨 東北大学 1:01:39.00
03 07 山田紗恵子 名古屋大学 1:04:28.40

11 10 飛世萌果 一橋大学 1:2539.20

…「デスレース」とはこのこと。
あの石原さんが1時間かかっていることから分かる通り、お察しなコンディションでした。
雪は未圧雪モフモフ。視界はほぼゼロ。コースは自分で切り開け。
まさに生死をかけた”戦い”でした(゜_゜)

内の大学では幸い全員完走しましたが、途中でぶっ倒れたり、行方不明になったりと、DFした選手もおりました。お大事に……

そ・し・て!
なんと3年小河原先輩が6位入賞!ポイントgetです!
折れないメンタルは流石っす。おめでとうございます(^_^)

今回は僕も出場したので、プレイヤー目線からの感想も少し。
下3㎞は完全に雪の平原。コースもへったくれもアリはしない。
いかに板の先端を新雪に刺さず、下りで新雪に突っ込まないか。の勝負(笑)みたいな節がありました。

逆に上2㎞は下に比べると、よく板を滑らせることができ、ここで頑張ることがタイムを挙げる要点の一つだったと思います。

自分としては、なかなか滑る機会のないコンディションだったため、純粋に楽しかったっす。ただ、いまいち雪と順応できず、追い込もうにも追いこめない。歯がゆい感じのままレース終了を迎えてしまいました。

いや、元々全力では追いこめないんだけどね(‘_’)

まあ、生きて戻ってこれて良かったです。影山も飛世もよく頑張りました。

レースコンディションは最悪でしたが、コンディションはみんな同じ。強い選手はどんな状況でもきっちり好成績を収めていきます。
コンディションがー。雪質がー。って言い訳するのは格好悪いので、これでもう辞めます。

それでは、明日からもまだまだ大会続くんで、応援よろしくお願いします。
そして、選手は頑張れ!まだまだこれからっ!

2年 (マネ) 岸

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