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ラスト・ブラシスキー

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お疲れ様です!

4年アルペンの石戸谷です。

昨日は川畑、粉川、石戸谷の3人で丸沼へブラシスキーに行ってきました。今シーズン最後のブラシスキーですね。僕にとっても学生最後のブラシスキーです。そう思うと、感慨深いものがあるのだろうと意気込んで行ったのですが、意外とあっさりと終わりました。「賞味期限」が近づく今、感慨に耽る余裕はないようです。

昨日の丸沼は寒かったです!午後は息も白くなったり、ならなかったり。なんかワクワクしてしまいますね!

寒かったですが、ずっと天気良く、良いトレーニングができました!

さて、今では普通のオフシーズンのトレーニングとなっているブラシスキーですが、一橋に導入されたのは3年前(らしい)。今年で4年目、定着したトレーニングとなりました。

今自分たちが普通だと思っているトレーニングが実は最近できたものだったり、意外とするわけです。だからこそ、選手一人一人がただ過去の練習を信じるのではなく、疑い、より改善を目指していく必要がありますね。でも一方で、先輩たちが悩みぬいて出したトレーニング、受け継がれてきたトレーニングには何かしらの「強み」がある。それを理解しようとする姿勢も大事。

難しいものですね。

そう言えば、こんな話を11月の飲み会シーズンに挑む姿勢として語ってくれた先輩もいました。

ブログ同様、粉川、川畑、石戸谷というアルペン硬派3人だったので、終始スキーの話をしていました。せっかくの小旅行なのにランナーの一部の上級生が喜びそうなネタを提供できなくて残念です。

では、本日のトレーニングの時間が迫ってきてるので、この辺で。

4年 石戸谷

コメント

  1. T子 より:

    夏シーズンが長いスキー競技に於いて、夏シーズンは夏のトレーニングの為のトレーニングになってしまうことがしばしばあります。冬に勝てるにはどうしたらいいか?を常に考えていれば、より良い練習方法が見つかると思います。雪上で滑れないフラストレーションをバネに、如何にすれば、より雪上スキーに繋げられる練習ができるか、代々考えていくことが重要だと思います。
    頑張ってね~。

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