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キミシダイ列車

体力測定の続きです。
以下12分間走の走行距離です。
宇佐美 3540
小河原 3030
佐々木 2710
まりの 2660
岸 2528

はっきり言ってクソタイムでした。いろいろということはありますが一重に実力不足だったと思います。

この不甲斐なさは、今年は技術を伸ばすと言った自分の言葉通り、大会での結果で示すことでしか拭えないと思います。

おおよその陸トレが終わった今、今年の陸トレの反省をしたいと思います。

一つ目は「練習時間を減らしたことは明らかに基礎体力の低下を招いたということ」です。当たり前ですね。私の指針発表でこの部分は各自のトレーニングで補えるとしていましたが、先日の会議でもあったように他人と一緒に練習するからこそ頑張れると出たように、裏切ることのできないことができない他人に監視してもらわなくてはならないということが大事だと改めて感じました。

二つ目は「人数が少ないと練習が色々捗らない」これも当たり前ですが、やっぱりそうです。上記の体力測定を見てもわかるように、いろいろと致し方のないことがあったにせよ人数が少ない…というのが現状のように感じます。来年も新歓頑張りましょう。

三つ目は、「僕自身の引っ張る力が弱かったこと」です。これは本当に自分の力不足でした。これ以上言うことはありません。やったことにもう少しの工夫と実行ができず机上の空論で終わってしまいました。

総括するとモチベートというのが最大の課題でした。

残りの自分が主将としていられる間はもっと周りを巻き込んでいきたいと思います。

来年のキャップはいろいろと反面教師にしてください。

改めて思うのは日々が過ぎるのは本当にあっという間であるということです。

三年生になり、ゼミや就活といろんなことに振り回されてしまい、本当に部活に打ち込めたのかと言われると正直なんとも言えません。

執行代になってからのほぼ一年はあっというまでしたし、そこに至るまでの二年間も一瞬でした。

ですが、この三年間は自分にとって良い意味でもやっぱり悪い意味でも大きな経験でした。

このことは他の部員にとっても同じだと思います。一年生にとってもです。今からが始めての冬だと思いますがとても実りあるものとなるでしょう。

残りのシーズン、特に九大まで、スキー部をイケてる集団にするべく部全体で頑張っていきましょう!

コメント

  1. 北の大地 より:

    前だけ見ていきましょう!

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