The Last Day in November
つれづれなるままに 日くらし
硯に向かひて心に映りゆく
よしなし事を そこはかとなく
書きつくれば あやしうこそ
もの狂ほしけれ
…とまぁ、兼好法師こと吉田兼好のように気の赴くままに思い付いたことをブログに書いてみようではないか。
“安藤が飲んで〜ナッツが飲まないわけがない〜せ〜の〜ショイショイ〜”
“フュ〜ジョン!ハッ!!”
え〜、はいどうも。旭岳からお送りしますよ。
ここ数日で結構雪積もりました。コントレで走る歩道のとこはもうモコモコで走れず車道の方を走りました。上のコースも開いたらしいですね。
僕は午前クラシカルやりました。雪が降り続け、カッターはゆるゆる。去年の学チャンの10kmクラシカルほどではないものの、それを彷彿させるような感じでした。中でもダイアゴナルの途中でポールがズボッとはまると「ちょっと待って下さいよ!ア゛ァ゛」って感じでした。
午後のスケーティングでは、今年初めて上のコースに行きました。相変わらずモフモフしていました。上に行くまでの例の上りは結構モフりました。モフモフばっか言うとモッフルが食べたくなりますね。「説明しよう。モッフルとは餅で作ったワッフルなのだ。」モフモフする度に「マジモッフルだわ〜」上のコースを滑ってると、去年のことを思い出しましたね。
ものすごくモコモコした雪で芦田さんに三周追い回されクイック地獄で死にかけたこととか、坂入さん主催のTTで佐塚にボロ負けして、悔しかったとか、佐塚氏のブログで牧野要一と表記されていたとか。
負けて悔しかったことを思い出したら自分の当時の不甲斐なさに腹が立って、何かモチベーションが上がりました。ただ、牧野要一というのは…
まぁ、確かに今の三年生以上は「牧野と容一」と一括りにして一種の慣用表現のように使いますが(個人的には耳タコなのですが…)さすがに、と(and)をとって一人の人間にしちゃマズイでしょ!と言いたいです。
午後上がるときに、「暗くなってきたとはいえ、16:20くらいまでは練習できるだろ」と高をくくっていたのですが、よくよく考えると下と違って照明ないし、下らなきゃいけないのに暗くなって道分からなくなったらどうしよう、ということで最後の周回はややスピードを上げ、なんとか遭難せずに下りてこれました。あ〜良かった(笑)
風呂場では、僕の少し後に入ってきた人にワックスも一緒でしたね、と話しかけられたので話していたら何か行動パターンが似てると意気投合。望月選手と盛り上がりました。
ここで、注意してほしいのはまかり間違っても一橋異人の淳二選手を指しているわけではありません。
では望月選手とは一体誰なのか?
もうランナーの一部の人は薄々分かっているかもしれません。
そう、去年の学チャンで上位に入っていた専修大学の望月選手です。
そして、サダさんは相変わらず八大勢のみならず一部校の選手の間でも「あのものすごい雪の中でも帽子をかぶらずウィンドブレーカーで爆走している人は誰なんだ」とものすごく有名です。さすがサダさんですね。去年も日大の四年生が「学チャンで選手宣誓をした、どんなときでも帽子をかぶらない人も今年で最後かぁ〜」と呟いていました。サダさんは毎年有名らしいです。
三年になってからよく思うんですよね。「他大の人たちと交流するのって楽しいな」って。信大合宿然り、鹿角、検見川、そして旭岳。
(そういえば、鹿角の飲み会で東海大学一年生の女子ランナーに一番遊んでそうと言われてちょっとショックでした。)
二年前の自分じゃ考えられませんね。部に馴染めず、部に馴染んでいて先輩から可愛がられてる同期との間に境界線を引くような奴ですから合同練?検見川?他大と交流した方がいいと言われても「人見知りだし、だるいしめんどーだからどうでもいいや」というような感じで冷めきってました。実際SさんとYさんとKさんに望月と間違えられるし、去年の合同練では他大のKさんに「えっ?牧野?一橋のクロカンにそんな奴いるの?」と言われるくらい陰が薄くて存在感のない奴でしたからねwww
自分で言うのも何ですが当時と比べるとだいぶ性格変わりましたね(笑)180゜とは言いませんが155゜くらいは変わったと思います。今一年生が同期との交流を深めるために「同期会しようよ〜」と言ってる光景は何とも微笑ましいものがあります。粉川もつれないこと言わずに同期との交流深めた方がいいと思うよ。でも確か26って言ってたからもう終わってるか(笑)
「三年は結果を出さなければやってる意味がない」
これはローラー・陸トレ合宿で佐藤さんに言われた言葉です。確かに厳しい言葉ではありますが、ここ体育会においては真実。なぜなら、僕らは楽しければいいサークル活動をやっているわけではなく、結果を出さなければならない、勝って初めて認められる部活動をやっているからです。今年結果を出せなかったら今までの練習は無駄だった、全ての努力は水泡に帰す、それくらいの覚悟をもってこれからの練習に励んでいきたいと思います。
個人的な今回の合宿の座右の銘
“背水の陣”
三年 牧野
コメント
スタッフの一番の役割って誰よりも結果に拘り競技と向き合うことかもね。
『部員の誰よりも部員らしく』存在するのが役割なのかな。
お互い八大で結果出せる選手になって会いましょう!
雪の表現でモフモフはどんな雪なんでしょうね?北海道と言えばパウダースノーのイメージしか私にはありません。新しい大学名が出て来ましたね。S大学ですか!そのあたりだと私のレベルってところです(^^; スキーの腕前じゃなくて頭脳のほうですが(-o-;
間違えて本当にすいませんでした。
もうしっかり覚えましたから。
もう間違えませんから。