F T.T. リザルト?今日のLFはクライオ処理じゃなかった?
お疲れさまです。音中からこんばんは、南澤です。
本日フリーT.T.が行われました。
以下リザルトです。(敬称略)
コース: チセネシリクロスカントリーコース
天気 : 曇/雪
距離 : 男子10km 女子5km?(第一山+第二山)
WAX : LF
START: 10:00:00 15秒シングル
雪質 : まぁよく滑る
1. 長谷川貴大 35:14
2. 南澤雅人 38:42
3. 滑和宏 39:50
4. 林駿也 40:00
5. 服部晃久 40:23
DF.山本啓貴 (ポール折れ)
女子
1. 石毛奈津美 45:25
総評
雪質的にはよく滑る雪だったが、前日の大雪によりコースがモフモフで圧雪が十分ではなく、スキーやらポールやらがズボズボで滑りにくかった。
感想
だいさんやまのかべがすごくきつかったです。(小並感)
とまぁこれはいつものことですが、コースがところどころモフモフで、クイックが進まずいつも以上に体力をもってかれてしまったなぁという感じでした。こうしたコースコンディションは自身苦手意識があるのですが、実際のレースでも十分あり得るので、どのようなコンディションでも一定のパフォーマンスが発揮できるような滑りを体得したいと思います。
さて、ここまで読んだ方、ふとタイトルを見返してみましょう…
クライオ処理…
クライオ処理とは、金属を液体窒素などで超低温冷却し分子配列を規則正しくする技術のとこで、ハイエンドオーディオケーブル等に採用されています。クライオ処理されたケーブルは電気抵抗値が抑えられ、通電効果が向上することによりノイズや歪が低減、S/N 比(信号に対するノイズ量の対数)が優れた情報量豊かなサウンドを可能とします。
とまぁクライオ処理はオーディオ界では常識の素晴らしい技術なのですが、みんな詐欺だのプラシーボだのバカにしてきます(´・ω・`)
ことあるごとにクライオ処理だろみたいに煽ってきます(´・ω・`)
HFのベースはLFのがいいらしいけどそれってクライオ処理じゃね?みたいな…
(実際LFベースの方がHFが長持ちするらしい)
クライオ処理されたケーブルを使うということは、精神的安らぎを得るということなのです。
HFのベースにLFを塗ることも精神的安らぎを得ることが大きいのかもしれませんね!(違
とまぁ昨日からクライオ処理が軽く流行語みたいになってますが、本日のT.T. を皮切りにBattle Weekに突入しました。
音威子府も残すところあと5日となりましたが、内4日がレースとなります。
明日はクラシカルのT.Tを行う予定なので、学チャン本番に向けて弾みをつけていければと思います。
本日ようやく宇佐美が音威子府入りし、ついにランナーが音中に集結しました。
十大に向け、まずは学チャンでよい結果を残せるよう全員で頑張っていきましょう!
朝里の人も朝日町の人もガンバです!
XC 3年 南澤