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白馬やりすぎ杯&国体予選(彩の国)

お疲れ様です。白馬で合宿中のXC2年です。

野沢から帰宅した後、菅平での国体予選を経て、また久々の合宿でございます。

菅平からそのまま白馬にも行こうかなとか考えてたのですが、思いっきり体調を崩したので大人しく自宅待機しておりました。いやあ、残念。

現在白馬には、全部門が集結しています。のぞひさしにも会えました。のぞは部屋でずっとカラスの動画を見ていました。久士は心の底からマックを求めているようです。ところで、もう一人の同期kj君は元気なんでしょうか。昨日やっと卒論を提出したと噂の某氏にも会えておりません。なかなか揃わないクロカン部門です。

 

昨日今日は、スノーハープでの練習でした。スノーハープには5kmコースが2つあるそうです。Aコースの方はまだ1.5kmしか圧雪が入っていないのですが、上り下りが交互に来るので飽きません。Cコースは1つ1つの上りが非常に長く、とてもしんどいです。ただ、圧雪もカッターもどこかの平とは比べ物にならないので、とても楽しくクロカンしています。

 

今までクラシカル派閥の代表格であった私ですが、上ノ平や菅平という残念なコース達が続き、1か月以上まともなクラシカルをしていません。そして、フリーの調子がすこぶる良いです。そうです、ここにきてスケーティング革命が起きております。もうスーパーしかしたくない。

 

さて、今日はそんな私のためのメニュー、通称“白馬やりすぎ杯”が開催されました。

“白馬やりすぎ杯”とは、白馬でやりすぎる杯のことです。ちなみに元ネタはこちら。

木島やりすぎ杯&一橋杯木島大会

 

まぁ普段ならクイックをするかなというような(かつ昨日の大雪で圧雪が甘くてスーパーのしにくい)斜面を、スーパースケーティングで登り切り、降り、それを3回繰り返して1セット。×10セットの合計30本。レストは1分です。はい、やりすぎ~。

 

とにかく雪がもふもふで滑りにくく、自分たちでくだりながら整備するとかいうコースの自給自足も行われました。終わった直後は意外と平気かな~とか思ったけど、部屋に帰ってきてから足が全然動きません。あやな氏と共に、定期的にうめき声を上げています。やりすぎ杯の名にふさわしい練習だったのではないでしょうか。次回開催は未定です。

 

国体予選についても書いておきます。

・エントリーはgoogleフォームで、大会当日まで日付と場所以外の一切の情報や連絡なし

・大会会場は上田駅からバスで1時間、そこから歩いて20分のsnaパーク菅平。

・コースは1.5kmのみ。ほぼ平地。女子が3周男子は6周。

・女子のエントリーは1名。男子も成年Aは1名。予選1位通過確定。

・そのためクロカン選手全員大会前日に国体参加者に向けた説明会に参加させられる。

・選手の1人が謎の権力を持ち、コースやスタートリストを決定。

・その人に指名され、遊びに来ていた修造先輩が前走者として大会に参加。アイキャッチ画像は前走用にビブをもらってはしゃぐ先輩。

・前日まで雨で、土が見えてる。カッターもほぼない。ポールがありえんささる。雪とけすぎ。(クリスター解禁!)

・記録は県連の人の手動ストップウォッチ。

・表彰選手5人中2人が賞状で名前の漢字を間違えられる(×里帆〇理帆)

 

以上です。来年以降国体予選参加を検討している県民クロカンスキーヤーがいたら参考にしてください。国体予選で前走を走りたいという都民の方もぜひ参考に。ではまた。

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