直属の後輩をもつことの喜びを知ってしまった男。
早くスキーしたすぎて坂道はもちろん、平らな道でさえアンギュレーションを取ってしまい、「隣にいるとおれまでおかしいやつに見えるからやめてくれ」と友達に怒られてしまいました。大関です。もちろんやめるつもりはないですし、これからも積極的にやります。
先週から毎週スキーしに行ってるのに、滑っていない間の平日が本当に憂鬱すぎてつらいです。
こればっかりは本当に不思議なのですが、平日は勉学にモチベーションを回したいのに気づいたら自分の滑りやワールドカップの動画を見てしまったりしています。どうにか勉強に気持ちを向けられないものか。九大戦中に必死になって勉強するのは嫌じゃ~
ということで、菅平合宿の2日目を書いていきます。
二日目は片道1.5時間かかって運転がしんどい熊の湯に代わり、より近い湯の丸にいきました。
湯の丸は先週の酷暑に耐えられず今週からのオープンとなりましたが、雪がそこそこふったのと降雪機がかなり頑張ってくれたおかげか、コース幅もそこそこ広く、圧雪の入ったかなり状態のいいバーンですべることができました。最高です。
この日は前日からの延長として、ポジション確認にくわえて外脚への加重、前傾、切り返しのタイミングなどに注意したバリエーショントレーニングを行いました。
自分の滑りとしては、先週や前日以上によくなっていると思います。前々から言われていた「ターン中にこしが開いてしまう」ことは、意識すれば、改善できつつあると思います。でも意識しないとできない状態ではゲートに入ったときに自然とできるはずがないので、まだまだ練習が必要ですね。。
でも、手ごたえやビデオを見ると去年の2月くらいより板に乗れている感じがしているので、そこは前向きにとらえていきたいです
湯の丸もいいですが、圧倒的近くにあって圧倒的しまりのいいバーンの菅平で早くすべりたいっす~
さて。
今回の合宿は東大との合同だったわけですが、そこには一橋に存在しないアルペン1年がいたのでした。もちろんYKNという非常に尊い存在は一橋にもいるのですが、基本的にクロカンはインカレと九大戦くらいしか会うことはないし、合宿という長期の時間を共にする直属の後輩という存在は残念ながらいません。また、留学によって自動的に後輩と化してしまった同期もいますが後輩とは違う存在です。
それなのにありひろとG2のなんとかわいいことやら。
もとより後輩という存在が好きな僕は固く誓いました。
「来年はアルペンにも絶対一年生いれよう。」
少し先の話ですが、来年度の第一目標を宣言してブログをおわります。
とりあえず朝里では星野をかわいがってやろう。