モチベーションの源泉
どうも。宇佐美です。
最近、発してる言葉の半分が「へー」「えーすごい」のどっちかになってしまっていて、マジで偏差値3ボーイです。
へー、えーすごいだけでは社会で生きていけないので、肉体的レベルだけではなく文化的レベルもあげていこうと思います。
ーーーーーー
今日は色々あって彩湖でソロ練でした。
シコシコとフリーローラーに乗っていたわけですが、そろそろ自転車みたいなノリで乗れるようになってきました。
ポールつくときの腰のポジションや加圧の微妙なタイミングなど課題は山積みですが、まあある程度形になってきたのかなとは思います。
夏の技術練を経て、冬が楽しみでしょうがないという思い半分、怖いという気持ちもあります。
東北大のチーフはらくんが全く同じ気持ちを代弁してくれているので興味ある人は是非東北大の10/3のブログを読んでみて下さい。
ああいう正直な思いをちゃんと書ける彼はやっぱり素敵だなと思いますね。
さて、ちょっと真面目な話をしようと思います。
かなり今さらなことですが、スキーってレースをする場所と普段生活している場所があまりにかけ離れているので、かなり異質なスポーツですよね。
例えば、野球部は野球グラウンドで、サッカー部はサッカーコートで、テニス部はテニスコートで練習します。
コートの規模とか会場の雰囲気に差はあれ、こういった普通のスポーツなら普段の練習と試合の環境を限りなく近づけることは可能です。
対してスキーという競技は、年間のうちおよそ250日は試合をする場所とは別の環境で日々を過ごさなければいけません。
(もちろんそのためにローラーがあるわけですが、あくまで練習用具なのでやっぱり雪上とは別物です。)
この250日は良薬にも悪薬にもなり得ます。
雪に触れずにこの期間をどう肉体的及び精神的に繋ぎ止めるのか。
難しいですね。
モチベーションがたくさんないと、気持ちが続かないと思います。
じゃあモチベーションはどうしたら湧いてくるのか。
これも難しいですね。
まあ…
これはあくまで僕の見解ですが、モチベーションの源泉って人それぞれだと思うので、万人の共通解はないと思っています。
極論、高潔な目標でも下品な願望でもいいんじゃねーかってことです。
今まで僕が出会ってきた強者たち(スポーツに限らず)もみんな様々な理由で闘っていました。
ただ、強者の共通点として、モチベーションの源泉が自分の中で明確化出来ているってのはあると思います。
まあつまり、やる理由は何でもいいけど、その理由が手触り感のある形で自分の中に焼き付いている必要があるってことですね。
これが出来ていないと簡単に折れます。何か予想外のことが起きたときとかね。
去年の僕の場合は板が折れましたけどね(笑)
、、、
今週末にゲストがいらっしゃって深く考えなければいけないイベントがやってくるので自分のメモ的な意味も含めて色々書きましたが、、、
要はぼくの単位と卒論に対してのモチベーションが湧かなすぎてヤバイという話なんです。卒業したいです。
あと今日は我らが応援部様との交流会でした。久しぶりでしたが盛り上がって良かったです。
来れなかった人はドンマイ。
4年 うさみ