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「大学入学はゴールではありません」

ブログの更新が滞り申し訳ありません。

さてタイトルは主将の部活への情熱の文章の一部分です。アルペンチームは想いに胸打たれながら、大回転競技に臨みました。

2月21日には開会式があり、地元の高校生のレベルの高い「さんさ踊り」で岩手の名前の由来を知りました。そしてその後、中学生応援団による愛嬌のある応援がありました。

次に競技のリザルトです。

インカレ 女子2部 大回転(2月22日)
DF 川畑、松田、柴山

インカレ 男子2部 大回転(2月23日)
1位 次井 雄哉(日本大学) 53.46 56.02 合計1:49.48
2位 小林 日向(日本大学) 54.33 55.65 合計1:49.98
3位 一ノ本 智毅(関西学院大学) 53.77 56.32 合計1:50.09

28位 石戸谷哲史(一橋大学) 1:01.44 1:02.65 合計2:04.09
38位 粉川 友祐(一橋大学) 1:11.14 1:12.86 合計2:24.00
41位 難波 諒太(一橋大学) 1:16.11 1:14.94 合計2:31.05
DF 眞田暁生(一橋大学)

女子は昨年度インカレSLに引き続き全滅でした。
男子のレースは2部89人中40人以上がDFするという、荒れたレースになりました。順位こそいいものの、八大勢は下位にそれぞれ大きくタイム差をつけて並びました。

個人的にも昨年度よりもタイムを伸ばし順位を上げたものの、目標の15位とは合計で8秒近く差を付けられてしまいました。1本目でフィリップに入ったのですが、緊張しすぎて・・・思わず、コーチに電話してしまいました。
2本目は順位を上げられず、自己ベストや八大ベスト順位を更新することもできませんでした。

インカレ2部はコース的にも、セット的にも必ず荒れます。その中でチャンスを掴むのも自分、チャンスを逃すのも自分だと改めて感じました。

男女問わず、全体的には厳しい結果になったのではないでしょうか。内容としても。エース川畑は1本目で50位近くと大きく出遅れました。この悔しい結果、ぼろぼろにされた思いをしっかりと持ちかえって、オフシーズンも忘れずにトレーニングしてほしいです。

「何をすればインカレの舞台で戦えるのか」を問い続けながら1年間トレーニングしてほしいです。

そしてスキーに関して言えば、ラインを意識したトレーニングをしていって欲しいですね。個人的には最後タイムを伸ばせなかった理由はライン取りだと思っています。3,4年生になったら、正しいラインから技術的な課題を逆算していってもいいかもしれません。

インカレへの想いが強くて長々と書いてしまいました。実質的にラストランとなるSLに向けてしっかり調整していきたいと思います!まずは冷麺ですかね。

そして最後になりますが、メールをくれた先輩方ありがとうございました!勇気づけられました!
よくわかりませんが、15位以内ポイント制度も戻ったので、ノルディックのみなさんもガンバです!俺も1点もぎ取ります!!

4年 石戸谷

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