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ミーファン!

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お久しぶりです!4年、石戸谷です。

異人合宿 in Chin
に参加してきました!合宿中は「大学断ち」をしていたので、ブログとかも見てなかったのですが、応援されてたみたいで嬉しいです!とくに難波くんにね。

さて合宿のほうは、健志さんがコーチをしている母校の合宿に混ぜてもらってきました。東洋大のみなさん、ありがとうございました!最後までご迷惑をおかけして、申し訳ありません。

健志さんの方針は「経験だ!」ということで、いろいろ伸び伸びと、でも過酷にやらせてもらえました。

しかも今年は「幸いに」雪不足ということで、他チームとの合同練習がほとんどで、日大や全日本Jr.、メーカーのチームといった方々と一緒に練習する機会も多かったです。いろいろ経験できました。

2枚目の写真は、お昼の石焼ビビンバです。お昼もバイキングで取り放題で、韓国料理にはまってました。初日に食べたチャーハンは美味しかったのですが、先人の言葉を借りれば、「油めし」、いや「油がゆ」だったので、次の日からは韓国料理中心。暖かいといっても、寒い日は寒く-30度近くになったので、キムチは貴重でした。

11日間の合宿、9日間の雪上、毎日が濃くて濃くて、書きつくせないのですが、総括して思ったことを一つ。

それは環境が違いすぎる!!ってことです。速い雪、長いコース、多様なバーン、早い時期からの本格的な雪上トレーニング、すべてが自分たちに用意されている環境と違いました。

そういう高い環境で中高生のうちから滑ってきているメンバーとインカレでは戦っていかなくてはいけないということで、いろいろ考えさせられました。いや、これからもっと考えていかなくては。今持っている環境、少しの努力で手にできる環境、そうしたものを組み合わせて戦っていかなければ勝てませんね。

環境だけでなく、来ている選手のスキーそのものの技術の高さ(片足スキーのショートターンはみんなに見せたかった…)、フィジカル(補強が質量ともに高い!)、雪上に立つ前のアップの様子、個々の能力がすべて違いました。そういった意味でやはり、異人は異人でした。

間違いなく言えるのは、一橋の選手が個々の努力で戦って勝てる相手ではなかったです。もっと登山隊のようなイメージでチームを作っていかなくてはいけないですね。全員で8合目付近までは確実に登って、その中から、2,3名がインカレポイントに向かってアタックを仕掛ける。そういうチームであれば、ノルディックのように今まで目標としている大会でもしっかり戦っていけるのではないでしょうか。

なにはともあれ、八大まで1カ月、インカレまで3カ月、結果のみを追い求めて、この合宿を経験ではなく、結果につなげられるように頑張りたいです!そのうえで、チームにしっかり結果と経験を還元していきたいです。

健志さん、東洋大のみなさん、ありがとうございました!

4年 石戸谷

コメント

  1. 謎のサラリーマン1号 より:

    一橋大スキー部は何も負けてません。今までどれだけ頑張って来ましたか。コレから毎日頑張って行きましょう。

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