再投資
自分は投資家たちに利益を還元できているか?
唐突ですが、まあこういうことです。
投資家:自分以外の部員、OB・OGさん、両親など
投資(金銭):活動資金、如雪会費、など
投資(非金銭):部の運営に纏わる事務作業、指導・叱責、応援、大会・合宿などにおけるサポート、など。
当たり前ですが、タダでは活動できません。例えば、八大でのOBさん方のサポート。時間、金銭、肉体的な労力は決して少なくはないでしょう。先輩は後輩を1分叱るために、5時間悩んでいるのです。
では、これらの「投資を回収する」とはいかなることでしょうか?
「あの時、ああしてよかった」と思うこと、でしょう。
「あの時アイツを叱って、(指導して)よかった」
「応援しにきたかいがあった」
「合宿のサポートをしたかいがあった」
こんな風に思ってもらうことでしょう。
時間的、にしろ、金銭的、にしろ、肉体的、にしろ、
その投資=コストを上回る程のべネフィット(満足感とかそんな感じでしょうか)を、
自分は、生み出せているのか?
「結果を出せ」とは言われるが、それは、「投資を上回るべネフィットを生み出す」ことだと思う。
「大会で勝てばいい」っていう単純な話しではないと思う。異論はあるでしょうが。
「感謝の気持ちを持て」(「気持ちを持」つだけでは、べネフィットは生まれない)
「期待に応えろ」(応える対象も方法も不十分)
という話しなのかもしれない。(僕は上記二つのように考えても、抽象的過ぎてピンとこない)
客観的に見ても、僕はまだ投資家たちにべネフィットを生み出せていないようだ。
引退したらあまり部にコミットできなそうだから、
今のうちに再投資しておこう。
因みに、昨日は、PMのスケーティングで「上のコースと下のコースを繋いだコース」を周回しました。
僕らが走るコースの中では、最強クラスのキツさです。
旭丘カップ終わったらまたガンガン走ろう。(今年は出ます)
佐藤
コメント
おはようございます。一つ言える事は アナタをサポートしてくれる沢山の方々は見返りを期待しての投資ではないと思います。