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サンキューじゃぜー

お久しぶりです、XC山本です。

1月22日から今日にかけて木島と妙高で合宿してきたのでそのブログになります。期間が長すぎて逆に何書けば良いかわからんので、ハイライトだけ書いていこうと思います。

 

そういえば、骨折が治りました!(^o^)

12月の頭に白金でコケて左手の中手骨を折っちゃいまして、6週間折れ続けてました。こちらがレントゲン写真になります。

 

折れすぎだろ。さすがに。

よって、今回の合宿が本格的な復帰回でした。これはアツい。十大戦に出れないと決まった時はさすがにきつかったですが、インカレでリベンジするために泣きながら牛乳飲みまくりました。先輩や同期のレースも応援させてもらって感動しました。モチベは高いです。

 

本題いきます。

 

・主将と一緒にきっしょいドラマを見る

山の湯では夜にももい先輩とテレビ見るのが日課でした。いつもやいのやいの盛り上がってたんですけど、一個ドン引きしたドラマがありました(ファンの方いらしたら本当にすみません)。経緯は忘れましたがアラサーの男が食べ過ぎで苦しくなって寝てるJKのおなかをなでなでする話でした。イミワカラン過ぎて大沸きしました。

知育菓子作りも女子部屋定番?の遊びですね。前回の美瑛ではねるねるねるねを作りましたが、今回はレベルを上げてたのしいおすしやさんとたのしいおまつりやさんに挑戦しました。

しかし主将、致命的に作業が雜。主将が担当したかき氷がこちらです。

スライムみたいですね。楽しかったです(^^)

 

はい。このレベルのハイライトが続きますのでよろしくお願いします。

 

・ナポリタン美味すぎ

山の湯ではおばあちゃんがいつもアップルパイとか肉まんとか出してくださって超ありがたいです。今回素晴らしかったのがナポリタンで、具なしなのにこれが異様に美味しかったです。なぜかお肉の味がしました。

 

・しん、下りで走る

木島で待ちに待った大雪が降って、クラシカルがばちぼこ止まりました。チンパン(しん)に至っては下駄りすぎて下りでもダッシュしてました。かっけえ。

 

・しん、クラポール破壊

ももい先輩のスピマを履かせてもらっていたどんぐり(しん)が下りで転倒し、ポールを折りました。

しん「俺は一番大切なものしか守れない」

必要な犠牲だったということですね。かっけえ。

 

・妙高キツスギィ

妙高のコースは、体感ずっと登りでした。もちろん下りもあるんですけどテクニックが必要で休憩にならないんですよね。

コース中に激坂が何か所かあって、クイックなのにビデオを見るとほぼ板が滑ってなくて開脚みたいになってました。進まないからピッチ上げるしかなくて(でも遅い)、で疲れてその後の下りでクロ―チング組めないという悪循環。長いことこれが課題だったんですけど、先輩方のおかげでコツが掴めた気がします。

自分で改善点は分かっていたつもりでも、ビデオミーティングで先輩方から意見を頂くと、うわそっちかーーーみたいな発見があります(コツは秘密)。1人で考えていると思い込んでしまうことも多いので、練習時間を削ってたくさんアドバイスしてくださる先輩方には本当に感謝です。

あと、クラシカルがつい最近まで何やってるのか分かんなかったんですけど、やっと様になってきました。やたー。ビデオでは良い姿勢で上下運動意識しつつ蹴り出せるようになってきたので、これを体に馴染ませて無意識にレース中もできるようにしていきたいです。

 

・ふれあい棟

妙高では、北海道でもお馴染みの青年の家に泊まりました。妙高青年の家は各所に宇宙系の名前が付けられていて、我々はオリオン棟に配属されました。ごはんもけっこう美味しいし、集いもなくてみんなご機嫌で過ごしてました。しかし、ふれあい棟という地獄ぐらい俗世から遠い棟に飛ばされてから歯車が狂い始めたのです。ふれあい棟はワックスルームにたどり着くまでに階段を約10か所使用する必要があり、さらにその道中にスキー合宿中のガキンチョが暮らすカシオペア棟があるため、ガキをかき分けながら歩かなければなりませんでした。しかし一番恐ろしかったのは、宇宙シリーズからハブられていたことです。「ふれあい棟」という秩序を無視したネーミングには恐怖を感じざるをえませんでした。

 

・ワタパイが神

妙高の途中で東大の渡部さん(超優しい)が合流しました。面と向かってワタパイと呼んだことはない(裏では呼んでた)んですけど、ワタパイって何の略なんでしょうか。渡部先輩?ですかね。もっと失礼ななにかの略だったら困るので呼べませんでした。

台湾土産をいただいたり、オフに温泉街に連れてっていただいたり大変お世話になりました。印象的だったのは玉こんにゃくとかミートボールとか丸いものばかり食べていたことです。これは東大生の特徴らしい。

 

・小野崎さんが神

妙高でいつも通り練習しているとなんと東大OBの小野崎さんの姿が。「翌日試験だけど赤倉までクレープを食べに来て、ついでにコース寄ってみた」そうです。

小野崎さんには私が骨折したときに病院に連れて行っていただいたり、年越しも一緒にお祝いしたり大変お世話になっております。いつもありがとうございます(*^^*)

今回も一年3人衆を焼肉に連れて行ってくださいました。ものすっごい美味しくて、その後何日かオーバーについた匂いを一生懸命嗅いで余韻に浸ってました。こもちん(しん)もかいも何日も塩タンの話してました。本当に恐縮恐縮でございました。

東大の「ワイ~ンゴねぇ」文化についても色々うかがいました。長沼がうどんの事をうどンゴって呼んでるの面白すぎる。

 

・10キロTT

インカレを想定して、10キロTT(フリー)をしました。詳しくはしんしん(しん)のブログを読んでいただければと思います。

個人的には、課題が浮き彫りになったと感じました。大きく2つの課題は、体力不足と下りです。

骨折していた期間は走るのも控えるように病院で言われていたので、ぐうたらしていたら体力が全くなくなっていました。TT中にも何回かほぼ止まってしまって、これは体力が落ちたことも一因ではあるけど、それを言い訳にして自分を甘やかしてしまっただけな気もします。せっかく先輩に教えてもらって技術が上がっても、自分が怠けるんじゃ意味ないし失礼だなって気づきました(遅い)。結局最後は根性だと思うので、悔いのないようインカレまでしっかり追い込んでいこうと思います。

下りは、骨折がちょっとしたトラウマになっちゃってフォームが引け腰になり、転ける回数が爆増しました。怖がると余計危ないと分かっていてもなかなか勇気が出なかったです。TTでも下りでタイムロスが大きかったので、これは何回も下って慣れるよりどうすれば安全に上手く下れるか研究して滑ったほうが効果がありそうだぞと思い、ももい先輩にアドバイスをいただいて(アドバイスは秘密)かなり上達した&恐怖が消えました。主将は技術面でも精神面でも主将です。本当にいつもありがとうございます。

余談ですが、妙高の心の支えといえばトイレとおじさんでした。

ふれあい棟の女子トイレが故障していたので、コースのトイレはよく利用していたんですけどこれが美しすぎる。外トイレ界隈に革命が起きました。しかも個室の壁に温かい言葉が書いてあって癒されました。

あと事務のおじさんが超いい人でした。なんか知らんけどいつも一橋のことをほめてくださって、みんなエヘェ(〃▽〃)となってました。

 

・映画観賞会、スマブラ大会

sinsin(しん)のswitchと修造先輩のプロジェクターにより、オフが大変充実しました。

しんの強い希望で、ラーゲリより愛をこめてを見ました。心に響きましたね。

スマブラ大会では主将対決が見られてアツかったです。あまり詳しくないですが、みんな太ったワニ?とネスを使っていました。

 

・かじ先輩インフル発症

かじ先輩が妙高に合流して、2コマしかできてないのにインフルにかかってしまいました。気の毒すぎる。また色々流行っていますので、みなさんご自愛ください。かじ先輩はゆっくり休んで一緒に鹿角インできたら嬉しいです。

 

 

こんなところでしょうか。ブログはほぼ余談になってしまいましたが、とても充実した合宿でした。

久しぶりにちゃんとクロカンができて嬉しかったし、成長も課題も見えて、次の合宿につながる良い学びをたくさん得ることができました。

同期や先輩方に感謝して、インカレまであと少し全力で頑張ります。

 

 

ps かい「しんはダセぇ方がかっけぇよ」

psのps かいはまだポールのこと棒って呼んでる

psのpsのps しんがswitchにスイカゲーム入れてくれた。やさ。

ps4 アイキャッチはかいが書いた似顔絵。サワ(ゲスいすがた)ってなんやねん。

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