クロカンの魅力を伝えたい
こんにちは。クロカン2年の桃井です。
新歓の季節というのもあって、何でスキー部に入ったのか・何でクロカンをやってるのか、最近改めてよく考えています。
クロカンって正直きついじゃないですか。競技中は常に「何でこんなことしてるんだろう」って思ってるし、競技後は毎回「2度とやるか!!」って気持ちになるんですよ。なのに何故かこうして続けているわけです。何故でしょう。
[考察1: 終わった後の達成感]
これはありますね。前述の「2度とやらん!」って感情と拮抗した末若干勝ちます。
[考察2: くだりの気持ちよさ]
のぼったらちゃんとくだるってのが最高です。以前元主将がブログ(ポエム?)の中で「まるで人生」と書いていたのを思い出します。リフトを使おうとしてる君、人生そんな甘く無いぞ
[考察3: 成長が目に見える]
距離が長い分タイムも縮まりやすいし、研究しがいがあります。頑張ったらちゃんとはやくなる、ある意味優しい種目。
[考察4: 自分の限界を超えられる]
限界まで自分を追い込むのって意外と良い体験ですよね。今までの人生でそういう経験が無いって人は今のうちに一回やってみるべきだと思います。
[考察5: クロカンに甘い]
しんどいってわかってても、仕方ないな〜やってやるよって思っちゃう。なんだかんだクロカンが可愛いのかもしれない
[考察6: クロカン部門が最強で最高]
はい、これです。結局いつもこの結論に落ち着きます。やっぱり部門ごとにカラーがあるので各部門覗いてみて欲しいけど、クロカン部門は本当にいい。温かい。卒業した4年生の雰囲気が大きかったのかもしれないけど、これからもそうありたいと思ってます。
結論: クロカンなんだかんだ楽しいし、もしクロカンが嫌になってもクロカン部門に入ったことは後悔させません。
知らんけど。
これを見てる新入生へ(もしいたら)
スキー部での毎日はすごく非日常的で充実してて、新しい体験ばかりです。それに、部員と過ごす時間が長い分圧倒的に距離が縮まって楽しい。私はスキー部に入ってよかったと思ってるし、もしスキー部に入ってくれたら同じように思うはず。自信を持っておすすめします。ありきたりな言葉にはなるけど、こんな素敵な経験できるの今しかない!
スキー部に入ってくれたうえにクロカンをやってくれるとなったら私がとても喜びますのでそのときはよろしく。
p.s. 初めて自主的にブログ書いた。染まってきたかもしれない。
p.s.のp.s. “ゆきの先輩と2人でおでかけ” “修造先輩とFUJIYAMA” を近いうちに実現させたい