インカレ3日目クラシカル15km
お疲れ様です。 4年宇佐美です。
JUJUの「東京」を超絶リピートしながら書きます。
インカレ3日目はクラシカル15kmでした。
現在日時的にはもう6日目の最終種目まで終わってしまっているので、ライヴ感は全くありませんが、悪しからず。。。
もう今やリレーも終わって下界に降りています。
俺はやっと帰ってきたぞ、東京に!!!!!
引退じゃ、部活引退じゃ~~~(^ω^)
ドドドドドドドドド(^ω^)
帰ってきて早々東京は雨+暴風で笑えますが、クロカンするわけじゃないので下界の天気なんて何でもバッチこーいって感じですね。
↓リザルト↓
◆2部男子15kmクラシカル
01 本間有次 立命館大学 44:42.4
02 佐々木優真 龍谷大学 46:37.5
03 春日淳 神奈川大学 46:55.9
25 宇佐美侑平 一橋大学 54:34.0
37 小河原裕太 一橋大学 59:31.5
以下略。
詳細は以下で。
http://www.isj.gr.jp/info/wp-content/uploads/2018/03/%E7%94%B7%E5%AD%90%EF%BC%92%E9%83%A8-15-km-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%83%AB.pdf
12:00スタート、雪のち晴れ
気温5℃前後
雪温0℃
という、THE・春雪のポカポカ陽気の中、スタートしました。
同日の午前に行われた1部の男子・女子クラシカルによって登りのレーンがそこそこ破壊された中でのレースでした。
開脚力とDP力が問われたレースだったと思います。
グリップは、ルービング(ゼロ)?orクリスター?
何とも言えません。
登りのグリップ重視で平地の滑走性を捨てるクリスターか、日陰の登りを諦めて滑走性を取るルービングか、って感じでしょうかね。
宇佐美と小河原はゼロスキーで出てました。
南原はだいたいコースのどっかはグリップ諦めなきゃいけないとこが出てくるので難しいですよね。
終わってから見ると、グリップの選択はそこまで悪くなかったのかなと思います。
レース展開としては、1周目の開脚するとこで集団と離されて、
そのままジリジリと順位を落としていくーって感じでした(;^ω^)
信州の日置くんと一緒に滑った時間がけっこう長かったと記憶しています。
見てないと思うけどありがとう(笑)
僕自身は、登りは開脚下手、下りは守りまくりって感じでタイムロスしまくりました。
悔しいです( ;∀;)( ;∀;)
4年生のインカレ、良い成績で締めようと頑張りましたが、実力不足でしたね。
これが最後のブログになると思うので、少し自分語りをします(笑)
僕のこの一橋スキー部での目標は、
・インカレでの個人ポイント
・強いリレーチーム作り
の2つでした。
僕が2年生のときの鹿角インカレ最終日に、当時の一橋3・4年生ランナーのリレーを見ながら、
自分が4年生になったときにこの部の状況がどうなっているかを考えていました。
そん時にこの2つの目標を決めました。
個人戦で2部残留を決めて、リレーで後ろの世代の成長を感じながら引退出来たらすげえカッコイイじゃんって思ってました。
ですが、結局どっちも出来ませんでした。
一橋のランナーとして仕事を全う出来たと言えるのは、3年のインカレリレーと4年の学チャンのときくらいで、他は胸を張れるようなリザルトは出せていません。
ランナーチーフとしても人間力不足でした。
もっと後輩のために自分の時間を投下するべきでした。
後悔が止まらないので反省はこの辺でやめます(笑)
こっからは良いことで(笑)
目標は達成出来ませんでしたが、スキー部での活動の中で得たものはたくさんありました。
人とのつながりとか、生きていくための力とか、考え方とか、いろいろなものを手に入れたと思います。
1・2年生のときは、合宿生活を通じて自分の甘さが良く分かりました。
3年生のときは、うちのOBや、山田琢也さん・成瀬野生さんなど様々な人と出会って、刺激を受けました。
4年生のときは、こんなきつい競技に真剣に取り組んでいる下の世代たちからやる気をもらいました。
良いことも書き出すとキリがないですね(笑)
部活を通じて得たものと、自分に足りなかったものを今一度考えて、
今後の人生に役立てようと思います。
それでは。
4年間の中で僕に関わってくれた皆様、
4年クロカン 宇佐美