先輩のブログが読みたいという要望にお応えして、江原先輩がブログを書くことになりました。次は影山先輩が書いてくれると思いますよ。

11月15日、最後のサマージャンプ日帰りツアーに行って来ました。飯山シャンツェ最終日ということで今まで見たことないほどの大混雑！ジャンプ大好き同志がこんなにいるのかと不思議な気持ちになります。

ところで、部活のこと聞かれてスキー部について説明するのちょっとダルいですよね。
スキー部でノルディックスキーをやっていて、クロスカントリーというのは…で、あとスキージャンプ
というのは…あ、スキージャンプは意外と大学生からやる人多くて、小さい台から練習すれば…え？まあ最初は怖いけども…いや、夏は雪ないけどサマージャンプっていうのがあって…あーやっぱりダルいですね。

まあそれはいいとして、今回は健ちゃんが絶起するという事件がありました。まあ、皆んな人生で一度や二度や三度や四度の絶起はするものですよね。

しかし健ちゃんは7時頃に目覚めてからなんと新幹線でやって来たのでした。しかも飯山駅からジャンプ台までランニング。素晴らしいリカバリー、リカバリーオブザイヤー受賞おめでとうございます。宣言しときますけど自分だったら絶対諦めて寝ます。

まあそれもいいとして、最近の自分のジャンプについて。
コロナのブランク長かったけど、そのせいでスキルが落ちたということは特に感じてません。
去年の野沢冬ジャンプで理解した「アプローチで力を貯める感じ」は更に鮮明になりました。その貯めた力を飛躍に反映出来てないことを実感する段階に入っています。
サッツ（飛躍のために立ち上がるやつ）って、そんなに特殊な
動作じゃないんですが、60km〜70km近いスピードの中で動くのは激ムズです。不思議な競技ですね〜

そして、シミュレーションが非常に有効であることは間違いないです。僕のナイトルーティーンは納得いくまでベッドに向かってサッツすることです。ベッドがズレてうるせえですが、近所の人たちもうるせえのでお互い様ということで。

一年生2人のジャンプについて。初ジャン含め４回しかやってないけど着実に成長していて素晴らしいと思います。最近は怖さよりも楽しさが勝ってきたみたいで、2人でじゃんじゃん練習してます。ジャンプ選手たるもの、頭のネジ飛ばさないと体飛んでいきませんからね、その調子で行きましょう！

来年、就活終えてジャンプしてみたらもう抜かれてるなんてことがないように先輩頑張ります。まあ先輩も成長期なので冬に爆伸びする予定ですが（という暗示を自らにかけていくスタイル）。
全員の今季ベストジャンプをスキ部公式Instagramにアップしたので是非見てくださいな。

先輩のブログは以上。最後に要らない情報ですが、明日はうちにIH修理の人が来てくれます。

追記
スキー部に新しいお友達が増えるかもです
お楽しみに〜